活動報告

朝霞市議会議員

2025年新年のご挨拶|朝霞市の未来を共に創る渡部竜二

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。旧年中は多くの皆さまから温かいご支援と励ましを頂戴し、心より御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新しい年を迎えるにあたり、気持ちを新たにして日々邁進していく所存です。本年は、私たちが住む朝霞市にとっても、ひいては全国の政治・行政にとっても、大きな転換点となり得る重要な年となるでしょう。なぜなら、2月には朝霞市長選挙が控えており、そして夏には参議院選挙という、私たちの将来を左右しかねない大きな政治イベントが待ち受けているからです。これまでの取り組みをさらに発展させ、市民の皆さまの生活をより豊かにするため、そして時代の変化に即応できる行政体制を築くために、私自身も心を引き締め、覚悟を新たにしております。

振り返れば、ここ数年は世界規模で未曾有の困難が続きました。感染症の拡大に端を発する社会的・経済的な混乱は、決して過去のものになったわけではなく、今なお私たちの暮らしに大きな影響を及ぼしています。一方で、新たな生活様式や働き方が急速に浸透したことで、地域社会の役割や行政の在り方を再定義する必要性が一段と高まったとも感じています。このような時代背景の中で、地方自治体として何を優先し、どのように行動していくかということが、まさに問われているのではないでしょうか。

そのような状況下で迎える2月の朝霞市長選挙は、私たちの街の将来を大きく左右する重要な選択の場です。朝霞市は、歴史と自然が調和する魅力的な街として、多くの可能性を秘めています。子育て世代や高齢者、障がいを持つ方々など、あらゆる人々にとって住みやすい環境を整え、また、地域の魅力を内外に広く発信できるような政策を打ち出していく必要があります。たとえば、待機児童ゼロや高齢者福祉の充実、地域コミュニティの活性化、防災体制のさらなる強化など、取り組むべき課題は山積しているのが現状です。同時に、デジタル技術やオンラインサービスを活用して行政手続きを簡素化し、市民の皆さまの負担を軽減するとともに、より透明性の高い行政運営をめざすことも欠かせません。私は、市民の皆さまと対話を重ねながら、こうした課題に一つひとつ真摯に取り組み、「安心して暮らせるまち朝霞」を築くために力を尽くしていきたいと考えています。

また、夏には参議院選挙が行われ、国全体の方向性や優先課題が問われるタイミングでもあります。経済政策、安全保障、社会保障、少子高齢化対策、環境問題など、国政が扱うテーマは多岐にわたりますが、そのすべてが私たちの生活に密接に関わっています。特に、地方自治体の財政基盤の確立や地方創生の促進は、国の政策と連動して取り組むことで初めて大きな効果を発揮できる分野です。朝霞市の将来を考えるうえでも、国政の動向を注視しつつ、地方議会や行政が主体的に連携して政策提言を行っていく必要があります。私自身も、朝霞市民の一人として、そして地方政治に携わる者として、国の動向をしっかりと見極めながら、私たちの街にとって最善の道を探り続けてまいります。

今の日本社会は、少子高齢化や地域間格差、長引く経済停滞など、様々な課題を抱えています。しかしだからこそ、私たち地方自治体の役割はこれまで以上に重要になっています。地域を活性化し、子どもたちが夢や希望を持って成長できるような環境を整え、誰もが自分らしく生活できる仕組みをつくっていくことが求められています。それは行政だけの力では成し得ない大きな目標であり、市民・企業・NPOなど多様な主体が協力し合うことで初めて到達できる未来像だと確信しています。行政と市民が双方向で意見を交わし、その意見が具体的な政策に生かされるという透明性の高いプロセスを実現することが、これからのまちづくりに不可欠なのです。

こうした社会情勢のなか、私自身が日々感じているのは、“政治への信頼を取り戻す”という大きな使命感です。政治や行政に携わる者こそ、社会の根底を支える姿勢と責任感を持って行動しなければなりません。私たちが誠実で透明性のある政治を実践し、積極的に情報発信や住民参画を促すことで、市民の皆さまが政治に関心を持ち、“自分たちの街を自分たちでより良くしていこう”という意欲が高まると信じています。市民の皆さまの声がしっかりと政策に反映され、“地域を自らデザインする喜び”を共有できる社会を目指すことが、私の変わらぬ信念です。

新年の幕開けにあたり、改めて私の想いをお伝えします。私は、ひとりひとりの市民に寄り添い、その声を政策に生かす政治を貫いていきたいと考えています。さまざまな背景やライフスタイルを持つ人々が、それぞれの幸せを感じられる環境をつくるためには、まず現場の声に耳を傾けることが肝要です。子育て中の親御さんはどんな悩みを抱えているのか、高齢者の方々はどんな支援を求めているのか、働く世代はどのような暮らしやすさを望んでいるのか──そうした具体的な声をきめ細かく吸い上げ、政策に反映し、そして成果を迅速にお届けする。それこそが、私が目指す地域コミュニティ重視の政治の在り方です。

もちろん、政治ができることには限りがあります。しかし、行政が中心となり、地域の皆さまと力を合わせて創意工夫をこらせば、その限界を超えたところに新たな可能性が広がると確信しています。災害時の備えや子育て支援の充実に加えて、まちの魅力を最大限に引き出す観光や商店街の活性化など、幅広い分野で“共感と協働”を合言葉に取り組むことで、朝霞市がこれまで以上に元気で魅力ある街として発展していくことを願ってやみません。

今年は厳しい選択が迫られる年であり、また大きく羽ばたくチャンスの年でもあります。2月の朝霞市長選挙、そして夏の参議院選挙を通じて、私たちがどのような未来を描き、何を大切にし、どんな社会を次の世代に引き継いでいくのか、その方向性が少なからず定まることでしょう。私は政治に携わる一人として、このタイミングで「今こそ地域を支える政治が必要だ」という信念を胸に、皆さまの期待に応えるため全力を尽くす決意です。

最後になりましたが、あらためて新春のお慶びを申し上げます。本年が、市民の皆さま、そしてこの朝霞の街にとって飛躍と希望に満ちた一年となるよう、心から祈念いたします。そして私自身も、市民の暮らしに根差した温かい政治を実現するため、一歩ずつ着実に行動を積み重ねてまいります。何とぞ、皆さまの変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。新年が多くの幸せと笑顔に包まれる一年となるよう、共に歩んでまいりましょう。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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