活動報告
本日は、まず午前中に会派ミーティングを行い、市内の課題や今後の活動方針について議論を深めました。会派メンバーそれぞれが抱える課題や市民からの要望を共有し、各地域が抱える問題に対してどのように対応していくか、意見を交わしました。また、会派としてのビジョンを改めて確認し、市民の皆さんにとって住みやすい朝霞市を目指すための取り組みを進めることを誓い合いました。
午後からは、朝霞地区議長会主催の議員研修に参加しました。今回のテーマは「パワハラ・セクハラ」。ただの研修として終わらせるのではなく、実際の議会活動や職場の現場でどのように活かせるかを考える、大変重要な学びの時間となりました。
朝霞市、和光市、志木市、新座市の4市から多くの議員の方が集まり、皆さんと直接お会いできる貴重な機会にもなりました。他市の議員の方々と交流し、各市での政策の効果や市民の声をどう反映しているかについて学べる場として、多くの気づきが得られました。
特に印象に残ったのは「パワハラやセクハラ」の問題が、単なる個人間のトラブルではなく、職場全体の風土や組織の在り方に深く影響を与えるという点です。議員としての言動が市民から信頼されるかどうかが問われる場面も多く、こうした問題に対して敏感であり、解決に向けて率先して取り組む姿勢の重要性を再認識しました。
地域に根ざした議員として、パワハラやセクハラのない職場環境を作ること、また市民が安心して暮らせる社会を築くことに本気で取り組む必要があると強く感じています。「見て見ぬふり」をせず、問題に真剣に向き合い、改善していく姿勢が求められていると痛感しました。
これからも皆さんの声に耳を傾け、市民の皆さんの期待に応えられるよう、全力で取り組んでいきます。皆様からのご意見やご要望もぜひお聞かせください。朝霞市をより良くしていくために、引き続き努力を重ねてまいります。