子ども食堂は、子どもに無料または低額の料金で食事を提供する地域の取り組みです。朝霞市はこどもの居場所づくり推進事業補助金で、子ども食堂を運営する団体を支援しています。
市は子ども食堂の一覧を公表していません
朝霞市の公式ページには、市内で活動している子ども食堂の名前や場所、開催日の一覧はありません。当サイトも、確認できない団体名や開催頻度、料金の相場を書くことはしません。
近くの子ども食堂を探したい場合は、こども未来課に問い合わせるのが確実です。市は補助金の交付を通じて活動団体を把握しており、「こどもの居場所づくりに係る連絡会」も開催しています。
市の補助制度から分かること
補助の要件から、市が想定している子ども食堂の姿が読み取れます。
- 子ども食堂の定義 市内のこどもに対し無料または低額の料金による食事の提供を行う団体
- 開催頻度 補助を受けるには1か月に1回以上実施すること
- 規模 こどもまたは保護者が1回あたり合わせて10名程度参加できる規模
- 参加費 徴収する場合は実費相当とすること。食事代を徴収する場合は、地域の実情と事業の目的を勘案して実施主体が判断する
- 食事 運営者または参加者が直接調理した、栄養バランスのよいもの
子ども食堂のほかにも、子育て支援団体、中・高校生の居場所づくり団体、こどもの学習支援団体、フードパントリー(生活困窮世帯やひとり親家庭などに食品を無料で提供する活動)が補助の対象になっています。
安全のための決まりがあります
補助を受ける団体には、次のことが求められています。子どもを預ける側にとっても確認の目安になります。
- 事業の開始前に管轄の保健所に相談し、指導・助言を求めること
- 食品衛生法などに基づく衛生管理体制を構築すること
- 参加するこどものアレルギーの有無を確認すること
- 事故発生時の対応のため保険に加入すること
- 食中毒や事故が発生したときの対応方法や連絡体制をあらかじめ定めること
- 実施時は常時、責任者を配置すること
- 参加者の生活状況等の把握に努め、求めに応じて市の相談窓口を周知すること。虐待やヤングケアラーが疑われる場合など早急な対応が必要なときは市へ速やかに通告すること
子ども食堂を始めたい団体へ
補助金額は1か月あたり5,000円を上限とし、年度内に活動した月数を乗じた額です。令和8年度の申請期間は令和8年5月15日から5月29日までで、メール、郵送、持参のいずれかで申請します。
要件には、市内で活動する団体が市内で開催すること、営利を目的としないこと、特定の政党・政治団体や特定の宗教のための活動を行わないこと、市が開催するこどもの居場所づくりに係る連絡会に年1回以上参加することなどがあります。
あわせて確認したい手続き
朝霞市の子ども食堂についてを進めるときは、次のページも一緒に確認しておくと窓口での二度手間を防げます。
出典・最新情報
このページは朝霞市の公式ページをもとに作成しています(2026年9月9日確認)。市は子ども食堂の一覧を公表していないため、実際の開催場所・日時・料金は各団体またはこども未来課にご確認ください。
