朝霞市の郷土史

朝霞の歴史

膝折宿から、いまのまちへ

朝霞というまちの名は、まだ100年経っていません。 それ以前、ここは「膝折」と呼ばれる川越街道の宿場町でした。 ゴルフ場、陸軍士官学校、米軍基地 ― この土地はいくつもの顔を持ってきました。 むかしの朝霞と、いまの朝霞をつなげて記録しています。

7

解説記事

15

年表の出来事

1478

さかのぼる最古の年

シェア:

このページの書き方について

郷土史は、間違えると誰かの記憶を踏みにじることになります。 そのため、市の公式資料や『朝霞市史』で確認できたことだけを断定して書き、 言い伝えは「〜と伝えられています」と明示しています。 まだ裏が取れていない論点は、各記事の末尾に「調査中」として公開しています。 隠さずに出すことが、いちばん誠実だと考えているからです。

朝霞の年表

時代で絞り込めます

中世から現在まで、朝霞というまちに起きたことを並べました。 各項目から、くわしい解説記事に進めます。

  1. 中世 出典確認中

    太田道灌が「膝折」に着陣したと伝わる

    室町時代の武将・太田道灌が、豊島氏を攻めるため膝折の地に陣を置いたという記録が伝えられています。中世にはすでに交通の要地として知られていたことを示すものとされます。

    くわしく読む
  2. 江戸 出典確認中

    川越街道が整備され、膝折宿が置かれる

    江戸(中山道・板橋宿)と川越城下を結ぶ川越街道が整備され、膝折はその宿場のひとつとなりました。白子宿(現・和光市)と大和田宿(現・新座市)の間に位置します。

    くわしく読む
  3. 明治・大正 出典確認中

    町村制施行により膝折村が発足

    膝折・溝沼・岡・台・根岸の各村が合併し、新座郡膝折村が誕生しました。現在の朝霞市の原型にあたります。

    くわしく読む
  4. 明治・大正 出典確認中

    東上鉄道が開通し「膝折駅」が開業

    現在の東武東上線が開通。現在の朝霞駅の位置に置かれた駅の名は、当時「膝折駅」でした。

    くわしく読む
  5. 昭和戦前 出典確認中

    町制施行。「膝折町」ではなく「朝霞町」に

    町制施行にあわせ、村名を「朝霞町」と改称。東京ゴルフ倶楽部の移転を機に、同倶楽部の名誉総裁であった朝香宮鳩彦王の名にちなんだものとされています。数日後、膝折駅も朝霞駅へと改称されました。

    くわしく読む
  6. 昭和戦前 出典確認中

    陸軍予科士官学校が移転し「振武台」と呼ばれる

    ゴルフ場の用地を含む一帯が陸軍に接収され、陸軍予科士官学校が移転。この地は「振武台」と名づけられました。

    くわしく読む
  7. 昭和戦後 出典確認中

    連合国軍が接収し「キャンプ・ドレイク」となる

    終戦後、旧陸軍の施設は連合国軍に接収され、キャンプ・ドレイクと呼ばれる大規模な基地となりました。朝霞のまちは、基地とともにある時代を長く過ごすことになります。

    くわしく読む
  8. 昭和戦後

    市制施行。朝霞市が誕生

    朝霞町が市制を施行し、朝霞市となりました。あわせて市章が制定されています。

    くわしく読む
  9. 昭和戦後

    国鉄武蔵野線が開通し、北朝霞駅が開設

    武蔵野線の開通により北朝霞駅が開設。翌1974年8月には東武東上線の朝霞台駅が開設され、2路線が交差する現在の交通結節点が形づくられました。

    くわしく読む
  10. 平成・令和

    朝霞市博物館が開館

    市の歴史と文化を伝える拠点として朝霞市博物館が開館しました。2016年10月には入館者100万人を達成しています。

    くわしく読む
  11. 平成・令和

    旧高橋家住宅が国の重要文化財に指定

    市内に残る民家建築が国の重要文化財に指定されました。2008年10月からは一般公開が始まっています。

    くわしく読む
  12. 平成・令和

    柊塚古墳歴史広場が開園

    古墳時代の朝霞を今に伝える柊塚古墳が、歴史広場として整備・公開されました。

    くわしく読む
  13. 平成・令和

    湧水「代官水」が市の天然記念物に指定

    市内に残る湧水が朝霞市指定天然記念物となりました。2012年2月からは公開されています。

    くわしく読む
  14. 平成・令和

    「朝霞の森」がオープン

    基地跡地の暫定利用広場として「朝霞の森」がオープン。長く基地であった土地が、市民の手に戻り始めました。

    くわしく読む
  15. 平成・令和

    東京オリンピック・パラリンピックの射撃会場に

    陸上自衛隊朝霞駐屯地が射撃競技の会場となり、聖火リレーも市内で行われました。かつての「振武台」が、世界の舞台になった年です。

    くわしく読む

昔の朝霞を、教えてください

このページは、資料を調べながら少しずつ書いています。 「ここは違う」「昔はこうだった」というお話があれば、ぜひお寄せください。

どのようなご連絡ですか

お名前・メールは任意です。内容だけでもお送りいただけます。

主な参考資料

このサイトは博物館に代わるものではありません。 もっと知りたくなった方が、博物館や図書館に足を運ぶきっかけになればと思って作っています。

この街で子育てする、ひとりの父親の話
26万分の1の難病を生きる息子。
——僕が政治を志した、本当の理由。

退院の日に鳴った一本の電話。半年間の付き添い入院。そして、会社をたたんだ決断。 朝霞市議・わたなべ竜二の原点になった出来事を、ありのままに書きました。

ストーリーを読む
朝霞の「暮らしに使える情報」をお届けしています

保育園・学童の申込時期、給食費や医療費の制度変更、防災やお祭りの情報など、 知らないと損をしがちなことを、わかりやすくお知らせします。 お困りごとのご相談も、直接どうぞ。

無料・いつでも解除できます。いただいた連絡先は、わたなべ竜二からのご連絡のみに使用し、第三者に提供することはありません。