「この家を買ったら、子どもはどの学校に通うんだろう」「引っ越し先の学区は、どうやって調べればいいの?」
朝霞市は12年連続で転入超過が続いている街です。それだけ多くのご家族が新しく越してきていて、学区の疑問は、いま最も多く聞かれることのひとつです。
小2の娘を持つ父として、そして市議会議員として、朝霞市の学区(通学区域)について、調べ方と制度をまとめました。
朝霞市の市立学校は「小学校10校・中学校5校」
まず全体像から。朝霞市には次の学校があります。
小学校(10校) 朝霞第一小学校/朝霞第二小学校/朝霞第三小学校/朝霞第四小学校/朝霞第五小学校/朝霞第六小学校/朝霞第七小学校/朝霞第八小学校/朝霞第九小学校/朝霞第十小学校
中学校(5校) 朝霞第一中学校/朝霞第二中学校/朝霞第三中学校/朝霞第四中学校/朝霞第五中学校
学区の調べ方——住所で決まります
通学する学校は、お住まいの住所(町名・丁目・番地)ごとに指定されています。
調べ方は、朝霞市公式サイトの「通学校区域一覧」を見るのが確実です。町名・丁目ごとに、どの学校の学区にあたるかが一覧表になっています。
⚠️ 注意していただきたいのは、同じ町内でも「丁目」や「番地」によって学区が分かれる地域があることです。「〇〇町だからこの学校」と思い込んでいると、実際は違った、ということが起こり得ます。
転居や住宅購入を検討されている方は、契約前に必ず番地レベルで一覧表をご確認ください。お子さんの学校生活に直結する、とても大事なポイントです。
より詳しい手続きは、こちらにまとめています。
👉 朝霞市の小学校学区(通学区域)の調べ方|指定校変更・転入時の手続きも
中学校は「自由選択制」があります
朝霞市の大きな特徴です。朝霞市は、中学校の新入学時に、学区以外の学校も希望できる「中学校自由選択制」を実施しています。
「部活動でこの学校に行きたい」「仲の良い友だちと同じ学校がいい」——そうした希望を出せる仕組みがあるということです。申請の流れや期限には決まりがありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
👉 朝霞市の中学校学区と自由選択制|通学区域の調べ方・学校の選び方
学区外の学校に通いたいときは
通学の安全上の理由や、学期途中の転居など、特別な事情がある場合には、「就学指定校変更・区域外就学」の制度により、学区外の学校への通学が認められることがあります。
許可の基準がありますので、事情がある方は早めにご相談ください。
お問い合わせ先:朝霞市教育委員会 教育管理課 学務係(電話 048-463-0793)
転入するとき、転校するときの手続き
朝霞市に引っ越してくる場合の流れは——
- 前の学校で在学証明書と教科書給与証明書を受け取る
- 朝霞市で転入届を提出する
- 教育委員会で転入学手続きを行い、指定校が決まる
市内での転居でも、学区が変わる場合は転校手続きが必要です(学区が変わらなければ住所変更の届出のみ)。
学校を「選ぶ」前に、見ておきたいこと
学区が分かったら、次に気になるのは「その学校はどんな学校か」だと思います。各学校の特色や教育方針は、学校公開日に直接ご覧いただくのがいちばんです。
私自身、娘が通う朝霞第三小学校ではPTA会長を務めています。実際に足を運んでみると、資料では分からない空気が見えてきます。ぜひ足を運んでみてください。
学校選びの考え方については、こちらもどうぞ。
転入をお考えの方へ
朝霞は、都心へのアクセスが良く、子育て世代に選ばれ続けている街です。ただ、それだけに学童の受け皿が追いついていないなど、課題もあります。良いところも、これからの課題も、正直にお伝えしたいと思っています。
👉 学童は足りているのか?データで見る朝霞の放課後 👉 朝霞に人が集まる理由|12年連続の転入超過をデータで見る 👉 朝霞の子育て情報まとめ(子育て世代へ)
学区のこと、学校のことで分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。
朝霞市議会議員 わたなべ竜二(渡部竜二)