朝霞市は「市内の幼稚園はすべて私学助成幼稚園です」としています。つまり市内の幼稚園はすべて「新制度に移行していない幼稚園」で、この類型の通常保育は月額25,700円まで無償です。それを超える分は自己負担になります。
そのうえで、幼稚園に通うお子さんに関わるお金の制度は次の3つです。2つは自分で申請しないと受け取れません。
1 保育料の無償化(申請は入園前の認定のみ)
月額25,700円まで無償です。現物支給なので、利用料からあらかじめ給付額が差し引かれた金額を支払います。ただし利用を始める前に市から認定を受ける必要があります → 幼児教育・保育の無償化
2 預かり保育補助金(四半期ごとに自分で請求)
就労等により保育の必要性があるお子さんで、施設等利用給付認定の新2号(または新3号)を受けた方は、幼稚園の預かり保育利用料が無償化の対象になります。
- 金額 1日450円×利用日数(月上限11,300円)と、実際に幼稚園に支払った額を比較し、いずれか低い額が給付されます。新3号認定のお子さんは月上限16,300円です
- 申請 施設等利用費請求書と、幼稚園が発行する領収証(または支援提供証明書)を保育課施設給付係へ提出します
申請の受付と支給の時期は決まっています。
- 4月〜6月に申請 → 7月末頃に支給
- 7月〜9月に申請 → 10月末頃に支給
- 10月〜12月に申請 → 1月末頃に支給
- 1月〜3月に申請 → 4月末頃に支給
請求できるのは施設の利用月の翌月1日から2年間です。2年を過ぎると請求できません。同一年度の申請はなるべく1枚の請求書にまとめるよう協力を求められています。請求書は年度ごと(4月〜翌3月)に作成します。
なお預かり保育の提供が十分な水準でない幼稚園・認定こども園(教育利用)については、請求書の様式が別になります。
3 給食副食費の補足給付(年2回、自分で申請)
幼稚園に支払った給食費のうち、副食費(おかず代)が給付されます。主食(お米、パン、麺等)は対象外です。また預かり保育で提供される副食費(牛乳やおやつ代等)も対象になりません。
対象は、朝霞市に住所があり、次のどちらかに当てはまる方です。
- 年収360万円未満相当世帯(本人と同一世帯の方の市町村民税所得割額の合計が7万7,101円未満)。住宅借入金等特別税額控除・寄付金控除等は控除がないものとして判定します。同居している方の市民税課税額の合計で判定されるため、ご両親のほかに課税のある方が同居していると、その分も含めて計算されます
- 小学3年生までの兄姉の中で、上から数えて第3子以降となる児童。小学校4年生以上のお子さんは計算から除外します。この場合は世帯の所得状況にかかわらず対象です
給付額は、支払った副食費の月額(4,900円を超える場合は4,900円)です。
判定に使う市民税額は4〜8月分は前年度、9〜3月分は当該年度のものです。(例)令和8年4月〜8月分は令和7年度(令和6年中の収入)、令和8年9月〜令和9年3月分は令和8年度(令和7年中の収入)の市民税課税額で判定します。
申請と支給の時期は年2回です。
- 4月〜8月分 10月9日(金曜日)までに申請 → 11月上旬に支給
- 9月〜3月分 4月末までに申請 → 5月末ごろに支給
申請書類は、朝霞市実費徴収に係る補足給付金申請書に、幼稚園が発行する領収書(副食費分の記載があるもの)または内訳明細書兼給付金計算表を添えて提出します。提出先は朝霞市役所保育課施設給付係(〒351-8501 朝霞市本町1丁目1番1号)で、郵送の場合は消印が受付日になります。
対象となる可能性のある方には、市から個別に案内が郵送されます。ただし転入されたなどで市民税課税額が市保育課で確認できない場合、案内は郵送されません。転入して間もない方は、案内が来なくても対象かどうか問い合わせてください。
入園料の補助について
当サイトでは以前「入園料補助として入園時に一定額の補助があります」と記載していましたが、朝霞市の公式ページでこの制度を確認できませんでした。実施状況は保育課にお問い合わせください。
問い合わせ先
こども部保育課施設給付係(電話048-463-2837)です。入所に関することは保育課保育入所係(電話048-463-2836)になります。
あわせて確認したい手続き
朝霞市の幼稚園に関する補助金制度を進めるときは、次のページも一緒に確認しておくと窓口での二度手間を防げます。
出典・最新情報
このページは朝霞市の公式ページをもとに作成しています(2026年9月8日確認)。金額や申請期限は変わることがあるため、最新の内容は市の公式ページで確認してください。
