地震後の初期消火・情報収集
これは2026年1月に朝霞市が出したお知らせです。 日程や金額、制度の内容はその後変わっている場合があります。 いまの情報は下の出典リンクからご確認ください。
地震直後にまず行うべき火の始末と、停電復旧時に起きる「通電火災」への注意、そのあとの地域での情報収集・応急対応の進め方をまとめたお知らせです。
朝霞市内に住むすべての人、特に地域の防災活動に関わる人に関係します。
地震がおさまったら、まずガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを切って火の始末をしましょう。隣近所にも声をかけ、自分の家からも隣からも火を出さないようにすることが大切です。
注意したいのが「通電火災」です。停電後に電気が復旧する際、倒れた電気ストーブや破損した配線に通電して発火する火災のことです。防ぐには避難時にブレーカーを切ることが重要ですが、不在時のために地震発生時に自動で電気を止める「感震ブレーカー」を設置しておくのも効果的です(参考:埼玉県南西部消防局「感震ブレーカーを設置しましょう」)。
もし火が出たら、早いうちに隣近所で協力して消し止めましょう。火が出ていなくても安心はできません。阪神・淡路大震災では、火災の約半数が地震発生から1時間以上たって発生したとされています。消火器やバケツを集め、防火水槽の場所も確認しておきましょう。
地域では手分けして情報収集を。家の中に取り残された人、けがをした人、ひとり暮らしの人の安否を確認し、救出班・救護班・消火班を編成します。防災倉庫の救出用工具や家庭の救急箱もここに集めておくと役立ちます。対応の仕方は住宅密集地か、オープンスペースが多い地域かなど、地域の状況によって変わります。
救出・救護を優先しつつ、子どもや高齢者、体の不自由な人は避難場所へ誘導します。垂れ下がった電線やブロック塀には注意してください。
被害を完全に防ぐことはできませんが、日ごろから地域のつながりを築いておくことが、いざというときの助け合いにつながります。
このメモは、朝霞市公式サイトの発表内容をもとに作成しています。詳細・最新の正確な情報は市公式ページでご確認ください。
朝霞市公式サイトで原文を見る