サル痘
これは2022年7月に朝霞市が出したお知らせです。 日程や金額、制度の内容はその後変わっている場合があります。 いまの情報は下の出典リンクからご確認ください。
サル痘(サル痘ウイルスによる発疹性の感染症)の症状や感染経路、疑わしい症状が出た場合の受診方法をまとめた案内です。2022年には流行国への渡航歴がない患者が欧米などで報告され、WHOが緊急事態を宣言しました。
発疹や発熱などサル痘を疑う症状がある人、感染状況について知りたい市民
【ご注意】このページは、朝霞市が令和4年(2022年)7月に出した案内をもとにしています。国は令和5年(2023年)5月26日から、感染症法上の名前を「サル痘」から「エムポックス」に変えています。最新の情報は厚生労働省のページでご確認ください。
発疹やリンパ節の腫れなどサル痘を疑う症状が出た場合は、マスクを着け発疹部分をガーゼでおおった上で、最寄りの医療機関を受診してください。
サル痘はサル痘ウイルスによる急性の発疹性疾患です。感染症法上は4類感染症に指定されており、診断した医師は直ちに最寄りの保健所への届出が必要とされています。
感染後5〜21日間(平均12日間)の潜伏期間を経て、発熱・頭痛・リンパ節の腫れなどが現れ、発熱から1〜3日後に顔面や四肢、会陰部、肛門周辺、口腔などに発疹が出ます。発疹は水疱、膿疱、痂皮の順に変化し、異なる段階の発疹が同時に見られることもありますが、多くは軽症で2〜4週間で自然治癒します。
感染経路は、感染した動物(げっ歯類やサル、ウサギなど)に咬まれる、またはその血液・体液・皮膚病変に接触することによる動物からヒトへの感染と、接触・飛沫や患者が使用したリネン類を介したヒトからヒトへの感染が確認されています。
特異的な治療法はなく、症状に応じた対症療法が行われます。天然痘ワクチンが有効と示唆されていますが、日本では1976年以降、天然痘ワクチンの接種は行われていません。
1970年にヒトへの感染が確認されて以降、主に中央アフリカから西アフリカにかけての10か国程度が常在国となっていましたが、2022年5月以降、常在国への渡航歴がない患者が欧州・米国などで報告されるようになりました。同年7月6日時点でWHOは59か国で6027例の確定例を報告し、常在国以外での死亡例はないとしています。同年7月23日、WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
このメモは、朝霞市公式サイトの発表内容をもとに作成しています。詳細・最新の正確な情報は市公式ページでご確認ください。
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