医療・健康

朝霞市の高齢者の予防接種|帯状疱疹・肺炎球菌・インフルエンザの対象と費用

朝霞市の高齢者の定期予防接種を市の公式情報からまとめます。インフルエンザと新型コロナは個別通知がなく、接種期間は10月上旬から1月末日まで。帯状疱疹は5歳きざみで生涯一度限り、生ワクチン4,000円・不活化ワクチン1回14,000円。肺炎球菌は65歳の1年間だけで7,900円です。

シェア:

インフルエンザと新型コロナは、案内のはがきが届きません

高齢者のインフルエンザと新型コロナウイルスの定期予防接種について、朝霞市は個別通知を行っていません。広報「あさか」、市ホームページ、市内医療機関や公共機関のポスターで案内されます。

案内が届かないため「自分は対象ではない」と思ってしまいがちですが、65歳以上の市民は対象です。接種を希望する場合は、自分で医療機関に申し込む必要があります。

  • 対象 接種日に65歳以上の市民。または接種日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器等の機能およびヒト免疫不全ウイルスにより、免疫機能に障害を有する身体障害者1級に相当する市民
  • 接種期間 10月上旬から1月末日まで(予定)
  • 回数 実施期間中に各1回
  • 自己負担額 年度ごとに決まります。広報「あさか」、市ホームページ、ポスター等で確認してください
  • 持ち物 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、資格確認書等)。生活保護受給者の方は受給証、上記の障害がある方は身体障害者手帳

帯状疱疹は5歳きざみで、生涯に一度だけ

帯状疱疹の定期予防接種は、公費で受けられるのは生涯に一度限りです。対象は5歳きざみの年齢で、その年度を逃すと次はありません。

令和8年度の対象は、はじめて帯状疱疹予防接種を受ける方のうち、次の生年月日の市民です。

  • 65歳になる方 昭和36年4月2日〜昭和37年4月1日生まれ
  • 70歳になる方 昭和31年4月2日〜昭和32年4月1日生まれ
  • 75歳になる方 昭和26年4月2日〜昭和27年4月1日生まれ
  • 80歳になる方 昭和21年4月2日〜昭和22年4月1日生まれ
  • 85歳になる方 昭和16年4月2日〜昭和17年4月1日生まれ
  • 90歳になる方 昭和11年4月2日〜昭和12年4月1日生まれ
  • 95歳になる方 昭和6年4月2日〜昭和7年4月1日生まれ
  • 100歳になる方 昭和元(大正15)年4月2日〜昭和2年4月1日生まれ

このほか、接種日に満60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害を有する身体障害者手帳1級に相当する方も対象です。

すでに生ワクチンを1回、または不活化ワクチンを2回受けている方は対象外です。ただし過去に不活化ワクチンを1回だけ受けた方は、残りの1回を定期予防接種として受けられます。

ワクチンは2種類あり、どちらかを選びます。

  • 生ワクチン(ビケン) 1回(皮下注射)・自己負担4,000円。接種費用が比較的安く、免疫の持続期間は約5年間。免疫機能に異常がある疾病を有する方や、免疫抑制治療を行っている方は接種できません
  • 不活化ワクチン(シングリックス) 2回(筋肉注射)・自己負担1回あたり14,000円(2回目も助成されます)。予防効果が高く、免疫の持続期間は約10年間とされています。免疫の状態に関わらず接種できます。2回目は1回目から2か月後に受け、それを超える場合は6か月以内に完了してください

接種期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までです。期間を過ぎると任意接種となり全額自己負担になります。案内はがきは令和8年4月上旬に郵送されています。

肺炎球菌は65歳の1年間だけ

高齢者の肺炎球菌の定期予防接種は生涯1回のみで、受けられる期間は65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日までです。この1年を過ぎると定期接種の対象ではなくなります。

  • 対象 接種日に満65歳の市民。または接種日に満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器等の機能およびヒト免疫不全ウイルスにより、免疫機能に障害を有する身体障害者1級に相当する市民
  • 自己負担額 7,900円。生活保護受給者と中国残留邦人等支援受給者の方は無料です
  • 案内通知 65歳の誕生月の翌月上旬に送付されます(60歳以上65歳未満の対象者には個別通知はありません)
  • 持ち物 案内通知、本人確認書類。生活保護の方は受給者証、上記の障害がある方は身体障害者手帳

すでに肺炎球菌ワクチンを受けたことがある方は対象外です。定期接種で受けた場合だけでなく、任意接種として全額自己負担で受けた場合や、転入前に他の市区町村で受けた場合も対象外になります。

申し込みは医療機関へ直接

いずれも市の協定医療機関に直接申し込んで接種を受けます。市役所での手続きは不要です。協定医療機関の一覧は市の公式ページに掲載されています。朝霞市内には肺炎球菌の協定医療機関が30か所以上あります。

市外の医療機関で受けるとき

里帰りや病気で長期入院しているなど、やむを得ない理由で市の協定医療機関(埼玉県内相互乗り入れを含む)以外で定期予防接種を受ける場合は、費用の助成を受けられます。

  • 手元に予診票がない場合は、先に健康づくり課予防係に連絡します
  • 接種時はいったん全額を自己負担します
  • 接種後、申請書・領収書の原本・予診票の複写・本人確認書類・振込先口座がわかるものを健康づくり課予防係へ提出または郵送します
  • 申請期限は接種日から1年以内です
  • 振込までは約2か月程度かかります

助成金額には上限があります。領収書は必ず原本を保管してください。領収書に予防接種の種類の記載がない場合は明細書も必要です。

問い合わせ先

健康部健康づくり課予防係(電話048-423-4360)です。所在地は朝霞市本町1-7-3(保健センター)です。

出典・最新情報

このページは朝霞市の公式ページと「令和8年度 健(検)診・予防接種ガイド」をもとに作成しています(2026年9月8日確認)。対象年齢や自己負担額は年度ごとに変わるため、接種前に市の公式ページで確認してください。

朝霞市議会議員 わたなべ竜二
この記事の執筆・検証:わたなべ竜二 (朝霞市議会議員・国民民主党)

元システムエンジニア。朝霞市の暮らしの情報を、市などの公式情報と照合して掲載しています。 誤りに気づいたら、ページ内のLINEからそのまま教えてください。

この街で子育てする、ひとりの父親の話
26万分の1の難病を生きる息子。
——僕が政治を志した、本当の理由。

退院の日に鳴った一本の電話。半年間の付き添い入院。そして、会社をたたんだ決断。 朝霞市議・わたなべ竜二の原点になった出来事を、ありのままに書きました。

ストーリーを読む
朝霞の「暮らしに使える情報」をお届けしています

保育園・学童の申込時期、給食費や医療費の制度変更、防災やお祭りの情報など、 知らないと損をしがちなことを、わかりやすくお知らせします。 お困りごとのご相談も、直接どうぞ。

無料・いつでも解除できます。いただいた連絡先は、わたなべ竜二からのご連絡のみに使用し、第三者に提供することはありません。

よくある質問

インフルエンザの案内はがきが届きません。
高齢者のインフルエンザと新型コロナウイルスの定期予防接種について、朝霞市は個別通知を行っていません。広報「あさか」、市ホームページ、市内医療機関や公共機関のポスターで案内されます。65歳以上の市民は対象ですので、希望する場合はご自身で協定医療機関に申し込んでください。
高齢者のインフルエンザ予防接種はいつからですか。
接種期間は10月上旬から1月末日まで(予定)で、実施期間中に1回受けられます。自己負担額は年度ごとに決まるため、広報「あさか」、市ホームページ、ポスター等で確認してください。
帯状疱疹のワクチンは誰が受けられますか。
令和8年度は、はじめて帯状疱疹予防接種を受ける方のうち、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方が対象です(5歳きざみ)。このほか接種日に60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害を有する身体障害者手帳1級に相当する方も対象です。公費で受けられるのは生涯に一度限りで、その年度を逃すと次の機会はありません。
帯状疱疹のワクチンはいくらですか。
生ワクチン(ビケン)が1回で自己負担4,000円、不活化ワクチン(シングリックス)が1回あたり14,000円で2回接種します(2回目も助成されます)。生ワクチンは免疫の持続期間が約5年間、不活化ワクチンは約10年間とされています。対象者に該当する生活保護受給者の方は無料です。
前に帯状疱疹のワクチンを1回打ちました。
過去に不活化ワクチンを1回だけ受けた方は、残りの1回を定期予防接種として受けられます。すでに生ワクチンを1回、または不活化ワクチンを2回受けている方は対象外です。
肺炎球菌の予防接種はいつまでに受ければいいですか。
65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日までの1年間です。この期間を過ぎると定期接種の対象ではなくなります。生涯1回のみで、自己負担額は7,900円です。案内通知は65歳の誕生月の翌月上旬に送付されます。
昔、肺炎球菌の予防接種を受けたことがあります。
対象外になります。定期接種で受けた場合だけでなく、任意接種として全額自己負担で受けた場合や、転入前に他の市区町村で受けた場合も対象外です。
入院中で市外の病院にいます。
里帰りや長期入院などやむを得ない理由で、市の協定医療機関以外で定期予防接種を受ける場合は費用の助成を受けられます。いったん全額を自己負担し、接種後に申請書・領収書の原本・予診票の複写・本人確認書類・振込先口座がわかるものを健康づくり課予防係(048-423-4360)へ提出します。申請期限は接種日から1年以内で、振込までは約2か月程度かかります。
どこで受けられますか。
市の協定医療機関に直接申し込んで接種を受けます。市役所での手続きは不要です。協定医療機関の一覧は市の公式ページに掲載されており、朝霞市内には肺炎球菌の協定医療機関が30か所以上あります。

関連する市の動き(朝霞市政ウォッチ)

関連する情報

わたなべ竜二からのメッセージ

暮らしの中で困ったこと、改善してほしいことがあれば、ぜひお声をお聞かせください。皆さまの暮らしをより良くするために全力で取り組みます。