紙の保険証は発行されなくなりました
令和6年12月2日以降、現行の被保険者証は再発行を含めて新たに交付されません。マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)を基本とする仕組みに移行しています。令和7年8月の一斉更新からは、マイナ保険証の有無にかかわらず「資格確認書」が交付されます。資格確認書は、医療機関・薬局の窓口で提示することで、従来の紙の保険証と同じように受診できます。
医療機関にかかるときは、必ずマイナ保険証か資格確認書を提示してください。窓口ではかかった医療費の一部(1割、2割または3割)を負担します。資格確認書や資格情報のお知らせを紛失・破損した場合は、届出(再交付の申請)により再発行できます。必要なものは被保険者本人の本人確認書類(マイナンバーカード、介護保険証、年金手帳・証書等)で、代理申請の場合は被保険者と代理人の本人確認書類です。
マイナ保険証の登録は、スマホアプリ「マイナポータル」、セブン銀行ATM、医療機関・薬局の受付のいずれかで行います。市役所では登録手続きができません。
高額療養費の限度額適用も、手続きが変わりました
紙の保険証の廃止に併せて、令和6年12月2日から「限度額適用認定証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」の新規発行も廃止されました。ただし、次の方法でこれまでと同じように、1か月の同じ医療機関での一部負担金を自己負担限度額までに抑えられます。
- マイナ保険証を利用する方 申請手続きは不要で、限度額を超える支払いが免除されます
- 資格確認書を利用する方 窓口での一部負担金が3割で現役並み所得者1・2の方と、住民税が非課税で低所得者1・2の方は、申請により負担区分が併記された資格確認書が交付されます。それ以外の方は申請の必要はありません
申請に必要なのは、有効期限内の後期高齢者医療資格確認書またはマイナポータル画面と、本人確認資料(マイナンバーカード、運転免許証等)です。世帯の中に住民税を申告していない方がいると発行できないため、その場合は課税課で住民税を申告してから申請してください。
保険料の納め方
保険料は被保険者一人ひとりが納めます。年額18万円以上の年金を受け取っている方は、原則として年金からの天引き(特別徴収)です。年金額が年額18万円未満の方や、介護保険料との合算額が年金額の2分の1を超える方は、納付書または口座振替による普通徴収になります。特別徴収の方でも、申し出により口座振替へ変更できます。
災害や自然災害などの特別な事情により納付が困難と認められる方は、申請により保険料が減免となる場合があります。また、長期入院等による世帯主または生計維持者の収入の著しい減少や、火災等の災害があった場合は、一部負担金の減免が受けられることがあります。
知っておくと役に立つ給付
葬祭費 亡くなられた被保険者の葬儀を行った際に、葬祭費として5万円が支給されます。申請には、支給申請書、会葬礼状(喪主名がフルネームで記載されているもの)または葬儀社の領収証(葬儀費用の支払人のフルネームが記載され、葬祭費一式であることが分かるもの。食事代や花代等は不可)、喪主または葬儀費用の支払人の振込先が分かるもの、窓口来庁者の本人確認書類、申立書、申立人の印鑑(認印可)、送付先変更届が必要です。
特定疾病療養受療証 長期にわたり高額な治療が必要な疾病について、医療機関の窓口に提示すると自己負担限度額が1つの医療機関につき月額1万円になります(外来・入院ごと、同じ月・同じ医療機関で適用)。対象は、人工透析が必要な慢性腎不全、先天性血液凝固因子障害の一部(血友病)、血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症です。
送付先変更届 資格確認書、給付関係書類、保険料関係書類、健康診査・人間ドック検診のお知らせなどを住民登録のある住所以外へ送ってほしい場合に提出します。後期高齢者医療保険と介護保険の様式が一体になっているため、1枚で両方の手続きができます。
問い合わせ先
健康部国保年金課高齢者医療係(電話048-463-1928)です。
あわせて確認したい手続き
朝霞市の後期高齢者医療制度についてを進めるときは、次のページも一緒に確認しておくと窓口での二度手間を防げます。
出典・最新情報
このページは朝霞市の公式ページをもとに作成しています(2026年9月7日確認)。制度の運営は埼玉県後期高齢者医療広域連合が行っています。最新の内容は市と広域連合のページで確認してください。
